知っておいて欲しいシリーズ② レンジ
今回はレンジについて
説明していこうかと思います。
レンジにも意味はあるので
それを知りトレードに
生かして下さい。
まずレンジとはどのような
状態を言うのか確認していきましょう。
レンジとは簡単に言えば
このような状態の事を言います。
相場ではそうでない場合も
多数あるので一例として覚えて下さい。
これは相場に方向性が無くなり、
投資家もどちらに行くのか
迷っている状態 もしくは売りと
買いの攻防が続いている状態です。
この状態が長ければ長いほど
パワーが大きくなります。
パワーが溜まる理由は
売りと買いの攻防が続いているために
ブレイクするとその方向にさらに
投資する者、諦めて損切りする者が出て
それらの全てを巻きこむためです。
なのでレンジではパワーが大きく溜まっていて
ブレイクすると大きく伸びる事が多いのです。
なのでレンジになってる時はチャンスを
待っている状態です。ただレンジになっている
わけではなくそのように攻防が繰り広げられていて
レンジを抜けたらどちらか一方に伸びるという事を
最初から頭に入れてレンジを見ていると
レンジ抜けのブレイクもしっかり波に乗る事が出来
利益を多く獲得する事が出来ます。
相場の流れを読み取るために
大切な事なのでしっかりと頭に入れておきましょう。