不幸が不幸じゃない事を僕なりに語っていく。
目次
人生の中には幸せな事もあれば
もちろん不幸な事もあります。
全員が幸せで満たされ続けてれば
いいですがそんな人は数少ないように思う。
誰しも何かしらの不幸に出会ってきたりと
色んな不幸の経験をしてきていると思う。
不幸な時って気持ちも落ちるし。
「なんで自分だけ。」なんて思いたくもなる。
でも僕の人生の経験上、
幸せになるために不幸は
必要不可欠であり不幸は実は不幸な事じゃない
と思っているしそれに気付いてほしい。
もちろん取り返しのつかない不幸は
あるので今から書く内容は
ごく一般的な不幸に限定しています。
サラリーマンを辞めれたのは不幸のおかげ
僕自身サラリーマンを辞めて
FXで生きていこうと選択出来たのも
サラリーマン時代の不幸のおかげ。
その当時は死ぬほど
辛い思いをしたのだけれど
それのおかげで今は
自由に暮らせる事が出来ている。
今の不幸って変わるチャンスだったり。
何かを学ばせてくれる機会だったりする。
もちろん今起きている不幸が
ただの不幸だと思えばそれまで。
僕自身もサラリーマン時代の不幸を
ただの不幸として受け取っていたら
今は魂の抜けた社畜だったでしょう。
ですが僕は不幸を別の見方をしたら
その不幸のタイミングは
チャンスなんだと気付きました。
そして考えて行動した事によって
今の生活を築く事が出来ました。
誰かが言っていましたが
「今の不幸は先で見ると
不幸でない事がほとんど。」
と言っていましたが僕もそう思います。
親が死んだとしたら…
例えば「親が死んだ」となったら
悲しいと思いますし
端的に不幸な事だと思います。
ですがその死によって
今自分の子供に何が出来るのか?とか
生きているうちに子供に夫に妻に
伝えておきたい事を伝えておこうと
思うようになるかもしれません。
人に人一倍思いやれる人になるかもしれません。
もしかしたらそれによって
家族の時間を今まで以上に大切に
出来るようになるかもしれません。
そうしたら自分が死ぬまでに
後悔する事もなく死を
迎えられるかもしれません。
今のように直接的に見たら
不幸だと思う事。
自分の視点で見たら不幸だと思う事。
沢山あると思います。
でもなんで今の自分に
この不幸が訪れているのか?
それを視点を変えて捉えると
もしかしたらこうなのかも?と
思えるような事があるかもしれません。
その考えが正解不正解とかではなく
その不幸の捉え方によって
先の幸せになり
不幸のままにもなるという事です。
不幸があった過去を振り返ってみたら…
僕も今までの人生を振り返っても
不幸があったタイミングで
何かを学んだり得たり気付いた事が
あったり行動に移せたりと
今考えるとその不幸が無かったら
今の自分は無かったと思います。
実際会社員の頃不幸な事が無ければ
会社員のままでいたでしょうし、
今のように楽しいと心からは
思えていなかったでしょう。
不幸があったから今がある
その後も何度も不幸はありましたが
その度先に繋がるような事ばかりでした。
なので今あなたに何か不幸が起きていて
自分って何で不幸なんだろと
思うのもいいですが何で今
このタイミングで不幸が来ているのだろう?
何かのタイミングなのかな?と思ったり
別の視点から見ると自分って
不幸ではない事に
気付けるはずですし未来に
希望が持てるようになるでしょう。
そうしたらあの時~な不幸があって
良かったなとか思えるようになります。
そして次に同じような不幸がきても
また同じような考えが出来
マイナスだと思っていたものを
プラスに出来るはずです。
なので不幸は不幸ではないという
僕の話から自分の不幸と上手く
付き合えるようになり
プラスに出来るきっかけにでも
なればいいと思っています。
これを読んだあなたが幸せになる
きっかけになれば幸いです♪