一日の相場の流れを読んで有利にFXを進める方法
今回はかなり実践的な内容について触れたいと思います^^ 相場には1日の流れというものが存在しています。 1日の相場が終わってから「あー今日は上げ相場だったなぁ」 と思ってもそれはただの振り返りです。
それを事前に流れを把握出来たらその日1日のトレードが かなり有利に運べますよね?それをどう把握していくかとゆうと まずは日足を見ていきます。
日足ですから一日が終わって上げ相場であれば陽線 下げ相場であったなら陰線で終わります。 で!ここで重要なのがこの陽線と陰線のローソク足の作り方です。
もっと突っ込んで言えば 東京時間が始まる9時~ロンドン時間が始まる15時までの ローソク足の動きが重要です。
ローソク足ってどの時間軸でも作り方は同じでもっと言えば パターンも同じです。という事はローソク足の作り方のパターンで その日の動きを高確率で予想する事が出来ます。
陽線であれば始値→安値→高値→終値の順番で動きます。 陰線であれば始値→高値→安値→終値の順番で動きます。
これを予想する時に日足を見るのではなくて 1時間足で日足がどう動いているのか把握します。 例えば。。。
これは1時間足に日足を表示していますがこれで日足がどのように動き どのようなパターンで形成したかよく分かります。 さらに15分とかで見るとこのような感じ。
よく動きが分かりますよね? でこれをローソク足が出来上がる前にある程度予想をしていくのですが このローソク足の形によって動きのパターンってものが存在します。 大陽線ならこのパターン 上髭の長い陽線ならこのパターンなどなど そういうパターンを分かってくると大体1日どのようになるのか予想がつきます。
なのでやる事としてはそのパターンごとにどうなるのか ノートなどに書いてまとめる。そうするとかなり見えてくるものはあるはずです。 一日の流れが分かるという事はどのトレーダーにも共通して 自分のトレードの優位性を上げる事が出来るのでぜひやってみて下さいね♪
ちなみにコンサル生にはこのパターンをそのまま伝える予定です^^ みんなどんどんトレードがうまくなっちゃいますね♪ では実際のチャートと睨めっこして検証してみて下さい♪