常識に固執すると損をする
常識は常識ではない という話を今回はしていこうと思います。
なぜこのような話をするかといえば
客観的に捉えられないと損をする一方だからです。 まず今常識と思われている事は
本当に常識でしょうか?実はそんな事ありません。
少し前の常識を振り返ってみればすぐに分かります。
まず一昔前であれば大学まで行けば
就職からその後の生活まで安泰と言われていました。
ですが現状はどうでしょうか?
大学に行っても就職出来ず、
フリーターやニートになってしまうような
就職難民が大量に出てきています。
しかも実例として東大に行っても就職出来ず、
コンビニ店員のバイトをしている。
という実例すらあります。
今ある常識とは今の時代の多数決の
答えというだけなのです。
では今あなたが自由に暮らしたい!
とかお金落ちになりたい!と思った時、
その大多数の意見に合わせていって本当に叶う事でしょうか?
当たり前ですが
全人口のお金持ちの比率を見ても
お金持ちや自由に暮らしている人達は
少数派に属しています。
そしてやっている事も少数派になります。
なので数字上で見てもその誰もが
夢見るような生活を叶えるためには
少数派になるような事をしなければいけません。
例えば就職と社長業であれば就職を選ぶ人が大多数ですよね?
そして少数派の社長業の人達が
少数派のお金持ちであったり自由な生活を送れています。
では僕のパターンではどうでしょう?
FXトレーダーという道を選ぶ人は大多数派でしょうか?
少数派でしょうか? どう考えても少数派ですね!
ネットではギャンブルとか
勝てないとかばかり書かれていますからね。
ですが事実として僕はFXで安定して利益を上げて
一般に大多数の生活をしている人達より
自由に暮らせています。
それはFXという少数派の事を真剣に学び、
会得したからです。
このように常識とは大多数の答えであって
正しいというわけではありません。
なので何かを決断する時、
世の中の常識に囚われるのではなく、
客観的な事実や数字を元に
判断するのが最適でしょう。
そうでないと知らない事が
損という言葉があるように
損をする生き方になってしまいます。
なのでこれを読んで気付きが
あったのであれば
今日この日からは常識というものを
疑ってみるという事をしてみましょう!